2005-06-29 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第20号
またその後、清水委員から質疑があって、小里さんがその後また出てきて、「大筋におきまして、谷垣長官の方から御説明申し上げたとおりでございますが、ただいま議員の方からお聞かせいただきましたことも参考にしながら対応してまいりたいと思います。」
またその後、清水委員から質疑があって、小里さんがその後また出てきて、「大筋におきまして、谷垣長官の方から御説明申し上げたとおりでございますが、ただいま議員の方からお聞かせいただきましたことも参考にしながら対応してまいりたいと思います。」
しかし、過去に青森県知事が高レベル放射能廃棄物を積んだ輸送船の接岸を拒否した際、政府は、当時の科学技術庁長官、谷垣長官でしたけれども、あと通産大臣、ひいては首相までもが知事の説得に当たり、結果的には接岸を許可させました。ということは、逆に、新潟港の管理者である新潟県知事に寄港制限を政府が依頼することもできるはずです。
越智長官自身も、そして残念ながら谷垣長官も、その点については考慮しておらないと。考慮しないでなぜこんな大きな取り決めができるのですか。考慮するのが国家公務員の役目じゃありませんか。ちゃんと答弁していただきたいと思います。
ぜひ谷垣長官、そういう意味で、私は、この金融行政のあり方について先ほど決意表明されましたけれども、その観点からやっていただきたいと思うわけであります。(図表掲示) 総理、これで結局何人小渕内閣で亡くなりましたですか。──ごめんなさい、亡くなりましたとは大変失礼いたしました。辞任をされましたですか。防衛庁長官額賀さん、これは背任事件。西村防衛政務次官、核武装発言、強姦発言。
私は、重大な危惧を持ちまして、ことしの三月十七日の予算委員会におきまして、当時の谷垣長官、町村文部大臣、それから松永大蔵大臣を中心としてその点を強く要望し、また問題につきまして指摘をしたわけです。 ちょうど質問の数日前に、今文部大臣をされております有馬先生が国立大学の施設等の調査、この主査をされておりまして、それを発表された。
国研の経費は五百四十七億にすぎないんですが、そういう点では、科学技術の振興のために土台となる基礎研究というものをもっとしっかりとらえるべきだということで、実はことしの三月にも、国研のいろいろな実例を御紹介しながらお話をして、当時の谷垣長官も、やはり経常的な研究費もできるだけ今後ふやすように努力することは必要だという答弁をされました。
きょうは、科学技術関係でいいますと、特に地震の調査研究、基盤研究といいますか、基盤観測といいますか、それが非常に大事であるということについて、去年の六月二日ですが、質問主意書を出させていただいたり、あるいは去年の十月二十八日だというふうに思っておりますが、谷垣長官に直接、データを集めるというのが、私はかなり充実してきたと思いますが、それがもう少し一元化できないかというような質問をして、前向きの御答弁
私は、それは谷垣長官の政治的決断によって、「もんじゅ」の一%の話もまだありますけれども、しかし基本は、「もんじゅ」で九九%実現してきたように、他の原子力安全委員会に係ってくるものについて、具体的に公開に向けて進めと号令を発していただいてやっていくべきだと思うのですが、その点、もう一度聞きたいと思います。
○太田(昭)委員 最後に、谷垣長官、私は今なかなか理解できなかったのは、これは気象庁でございます、これは国土地理院でございます、これは科学技術庁でございます、そういうのが皆さんはよく理解をしているのかもしらぬけれども、私はこういうのを調べるのに大変実は苦労します。
○国務大臣(小里貞利君) 谷垣長官から御説明いただいたところでございますが、私の立場から若干申し上げますと、明確に申し上げた方がいいと思いますが、エネルギーとしての利用に関する原子力の技術開発及び今もお話がありましたような一次的安全規制は経済産業省が、また学術研究及び科学技術に関する原子力の技術開発は教育科学技術省が担当することといたしております。
○国務大臣(小里貞利君) 大筋におきまして、谷垣長官の方から御説明申し上げたとおりでございますが、ただいま議員の方からお聞かせいただきましたことも参考にしながら対応してまいりたいと思います。
最初に、谷垣長官、私実はきょう初めて質問させていただきます。 今現在、我が国の産業経済というのが非常に変化していると一般に言われます。その中で、情報産業でありますとかバイオ関係でございますとか医療関係の技術というのは、私はこれから福祉・高齢社会という中で非常に重要な意味を持つんではないかなと思っておるのでございますけれども、今後の二十一世紀の日本の科学技術はどうあるべきなのか。
先ほどの大臣の御答弁では、まだそういう宇宙空港、飛行場については具体的な検討には入っていないというふうに御答弁をされたわけでありますが、宇宙空港をつくった大臣として歴史に名前を残していただくためにも、谷垣長官にぜひ宇宙空港をつくるという御検討に入っていただければありがたいなというふうに思うわけでありますが、具体的検討に入る予定があるのかどうかということをお尋ねさせていただきたいと思います。
私自身といたしまして、科学技術庁は現に監督官庁という立場にあったわけですし、今もあります、提案理由説明の中で科学技術庁自身の責任もやはり触れるべきではなかったかと思いますが、谷垣長官はその点についてどのようにお考えでしょうか。長官としての立場と一政治家としての立場からの御所見を伺いたいと思います。
○松あきら君 谷垣長官、昨日の本会議での御答弁、きちんとお答えいただきましてありがとうございました。橋本総理が私の質問に対してほとんど誠意ある回答がなかった、きちんとお答えいただかなかったことに比べて、私はありがたく思っております。
○森将臣君 皆さんがいらっしゃる前で、なかなか言いづらいところもあるかもしれませんけれども、まず、科学技術庁との関係の中では、前回、科学技術委員会を傍聴させていただきまして、谷垣長官がおっしゃっているように、はしの上げ下げまで行政指導してきたところもある。
先日、この委員会におきまして、谷垣長官には動燃改革につきましての科学技術庁の基本的姿勢についてお聞かせをいただきました。動燃改革法の審議の過程におきまして議論する機会が次にあるものと思いますので、きょうはいわゆる幌延問題につきまして二、三確認させていただきたいと思っております。
谷垣長官、きょうは御苦労さまでございます。 私は、北海道の出身でございまして、ただいまの選挙区は北海道の旭川市、北海道六区でございます。それまでは現在の北海道七区、いわゆる道北地域全域も私の選挙区でございました。 この道北の地域に幌延町という町がございます。
そういう意味では、私は、谷垣長官が今までの長官の中では一番お若い御就任ではないかと思います。その辺はわかりませんけれども、どっちにしてもお若い長官ですから、日本の将来の科学技術のあり方、あるいは日本が生きていく知的財産を一番集約できるのが我々であるという認識を持って、長官から、日本の将来の財産を自分たちが一番担っていくんだという新たな御意見を聞いて、私の質問を終わりたいと思います。
過日も申し上げましたけれども、谷垣長官は二月十二日に筑波研究学園都市を視察していただいたそうでございます。一日かけて所々方々ごらんになったわけでございます。 筑波研究学園都市は、御承知のように首都東京の過密対策といいますか、そういうことがきっかけになりまして研究所を筑波に移転しようというようなことになったわけでございます。もう既に三十有余年たっているわけでございます。
谷垣長官もおいでいただいております。科学技術庁の問題について、これも基本的な大きな意味での質問を二、三点させていただきたいと思います。
きょうはお二人の大臣においでをいただきまして、私も種々質問をしたいんですけれども、時間の関係もございましてどうしても教育中心になりますが、でもまず初めに谷垣長官の方にお伺いをいたしたいと思います。 我が国は、科学技術創造立国ということを表明しております。
谷垣長官の所信表明に対する質疑でございますが、所信を聞きまして、二十一世紀に向かう我が国の科学技術の健全な発展、振興策を総合的に展開しなければならぬという点につきましては、ともに使命感的なものを感じて、日本のために大局を誤らない政策を進めていかなければならぬなという点では全面的に賛同しているものでございます。 それでは、個々の質問に入らせていただきます。
○小野委員 谷垣長官から明快な御示唆をちょうだいいたしましたわけですけれども、科学技術行政というのは、どちらかというと今枝葉に寄ってしまう傾向が強まってきていると思います。
こんなことも解決できなくて原子力政策、科学技術を語れないというふうに皆さんに認識していただきたいとともに、谷垣長官は、私が水先案内しますので、ぜひ一緒に行きたい。半日あれば行けますので、日程調整を後でさせていただくということを申し添えて、質問を終わりたいと思います。
○斉藤(鉄)委員 今の谷垣長官のお話を聞いておりますと、また動燃改革委員会の報告書を見ておりますと、動燃が基本的には悪いのだ、もっと極端に言えば、動燃だけが悪いのだというふうな書き方になっていると思うのです。
それともう一つ、先ほど谷垣長官のお話の中に、新しいエネルギーのオプションとしてという御発言がございました。新しいエネルギーのオプションと現在の段階で言い切れない面もまだこれからの議論によってあるのではないかという含みも残しまして、この政策そのものについて今議論しなければならないと考えているのですが、吉川参考人はいかがお考えでしょうか。
そんな意味で、谷垣長官、今のやりとりというか、この状況をお聞きになっていてどうお考えになるか、お聞かせいただきたいと思います。
先日の内閣改造で、新進とは言いませんが気鋭の谷垣長官が御就任されました。私、過去を振り返ってみますと、佐藤栄作さんが長官をやられた時代がありました。中曽根先生も長官をやっておられたように記憶しております。いずれにしましても、非常にすぐれた長官が出てきた時代にいろいろ新たなことが決まっていったような記憶がございます。
札幌でもだめなんです、地元に出向いてその場で、実際にどういう立地条件であるか、そこに私は気鋭の谷垣長官にぜひ行っていただきたい。当時、いろんな長官に私は申し上げました。検討すると言った長官も確かにいらっしゃいました。しかし、ただ検討しただけで一向に行く気配はございません。
○中尾則幸君 ぜひとも、今までの取り組みじゃなくて真摯に取り組んでいただければ、私は谷垣長官に大変期待しておりますので、どうぞ地元の生の声を聞いていただきたいと御要望を申し上げまして、質問を終わります。